宅配ボックス一体型の門柱で「受け取りのための在宅」をなくす|選び方と施工例
門柱をつくるとき・つくり替えるときに、宅配ボックスを組み込む方法があります。留守でも荷物を受け取れるので、受け取りのために予定を空けておく必要がなくなります。
2つの方法:機能門柱か、つくる門柱か
ポスト・表札・インターホン・宅配ボックスが一体になった既製品の機能門柱は、場所をとらず工期も短めです。ブロックを積んで塗り壁やタイルで仕上げる門柱は、建物に合わせて大きさや色を自由に決められます。
つくる門柱に宅配ボックスを納めた例
相模原市南区の事例では、既存の門柱をこわしてブロックを積み直し、黒い塗り壁で仕上げました。黒い壁に木目の扉だけが浮かぶように宅配ボックスを納め、天端には笠木をまわして雨だれで汚れにくくしています。
分譲住宅でも一体型ポスト
横浜市磯子区の新築3棟では、宅配ボックス一体型のポストをタイル貼りのアプローチと組み合わせ、3棟とも同じ仕様でそろえました。
選ぶときのポイント
受け取りたい荷物の大きさ、門柱を置く位置(道路から取り出しやすいか)、夜の照明の有無を先に決めると、商品やつくり方を選びやすくなります。
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文:株式会社小川総業(一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第18632号)