草取りをしなくていい外構にするには?防草シート・砂利・人工芝の使い分け
新築の外構でよくいただくご要望に「草取りの手間を減らしたい」があります。土のまま残す場所をなくすのが基本ですが、場所ごとに向いている仕上げが違います。
建物の脇(犬走り)は防草シート+砕石・砂利
人があまり通らない建物の脇は、草を根から取り、防草シートを敷いてから砕石や砂利を入れるのが手軽で効果的です。土のまま残すと、住み始めてすぐに草取りの要る場所になってしまいます。
よく歩く場所は土間コンクリート
毎日通る通路や勝手口まわりは、土間コンクリートにすると雨の日も汚れずに歩けます。小田原市の事例では、建物まわりを土間コンクリートの犬走りにして、足元のぬかるみを解消しました。
くつろぐ庭は人工芝
子どもやペットが遊ぶ場所、リビングの前は人工芝が向いています。下に防草シートを敷くことで、芝のすき間から草が生えるのを抑えます。
境目には見切りを入れる
砂利・人工芝・石など素材を組み合わせるときは、境目に見切り材を入れます。秦野市の事例では、ウッドの見切り材と御影石のピンコロで、砂利が芝側へ流れ込まないようにしました。見切りがあると、時間がたっても境目が崩れにくくなります。
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文:株式会社小川総業(一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第18632号)